実質5色やんけ /(^o^)\ナンテコッタイ
勝ち マルドゥパイロマンサー
勝ち バーン
勝ち ストーム
勝ち 青白コントロール
勝ち アイアンワークス
●クリーチャー 27枚
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《復活の声/Voice of Resurgence》
2 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
2 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
1 《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《古鱗のワーム/Elderscale Wurm》
1 《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
●その他スペル 12枚
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
2 《はびこり/Overgrowth》
3 《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths》
3 《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
●土地 21枚
5 《森/Forest》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
●サイドボード 15枚
4 《崇拝/Worship》
2 《統一された意思/Unified Will》
1 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《復活の声/Voice of Resurgence》
1 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
4月頭に5-0したリストからは結構変わってます。
2018-04 【モダン】ヴェンディリオン三人衆をサイドに入れた4c緑単信心でMOモダンリーグを5-0
http://mtgmtg.diarynote.jp/201804061511241332/
2017-09【モダン】緑単信心でMO Modern Challengeに参加したら結構善戦して5-2でした
http://mtgmtg.diarynote.jp/201709252214114795/
●カードの取捨選択について
前回から変更した点について書きます
・《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
元々この枠はキオーラ4枚目と永遠の証人2枚目でした。しかし、いかんせんアグロデッキに押し切られることが多かったので肉壁として優秀な聖遺の騎士2枚に置き換えました。デッキの顔でもあるキオーラを減らすのはちょっと残念ですが、フルで欲しい相手はジェスカイコントロールくらいでそれ以外の相手にはほぼ4枚目をサイドアウトしていたのでこの変更は間違ってはないと思います。聖遺自体がクルフィックスの狩猟者や不屈の追跡者、キオーラとの相性が良いのも好感触。
・《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
聖遺を入れてデッキ内の緑白生物が増えたので貪欲なるベイロスと入れ替えました。この枠は最初ベイロス一択だと思っていましたが、冷静に振り返ってみると4点ゲインが勝敗に影響を与えたことはほぼ無く、かといって場に出た後はただの4/4バニラなのでカードパワーの低さに不満がありました。その点しもべはライフゲインこそ無いものの役目を終えたマナクリを強化して、しかも信心が濃いということでベイロスよりも明らかにデッキにマッチしていました。あと、現在のMO環境で一番多いディスカード誘発はコラガンの命令なので、しもべはコラガンの命令による1:2交換を1:0交換にできることもあるという意味でとても強力でした。
・《統一された意思/Unified Will》
アーキタイプが多いモダンではどう頑張ってもカバーしきれない相手が現れてしまうので、相手を問わず有用なハンデスはとても価値が高いです。しかし既に4色とっているこのデッキに更に黒を足して思考囲いはさすがに無理があったので、無難なカウンターに落ち着きました。緑単ベースのクリーチャーデッキということでカウンターは全く警戒されず、滅茶苦茶刺さります。
・《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
聖遺の騎士を入れたことで無色マナにアクセスできるカードが6枚になったのでイケるんじゃないかと思い採用しました。この枠は殴りつつ相手を妨害できるカードである必要があるので、難題はまさに理想的な1枚でした。以前まで入れてたヴェンディリオン三人衆よりかは無理がないと思います。
※以前のリストだとヴァラクートのような一部コンボデッキは完全に捨てていたのですが、統一された意志2枚、難題の予見者2枚をサイドに取ったおかげで完全に捨てゲーのマッチアップはなくなりました。
・ 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
親和相手に崇拝を貼って再利用の賢者を抱えてドヤってたら墨蚊に殺されました/(^o^)\ このデッキなら茶破壊は明らかにクァーサルを優先すべきでしたね。
・《再利用の賢者/Reclamation Sage》
一度はクァーサルに席を取られた再利用の賢者ですが、最近マルドゥパイロマンサーが罠の橋を入れるようになって茶破壊の重要性がちょっと上がったので、石のような静寂2枚目を抜いて入れました。
●まとめ
前回5-0したとき、「現状だとメインはこれが一つの完成形かなぁと思います」なんて書いたけど弄れる余地はまだまだありましたね(さすがにこれ以上はメタの変動が無い限りリストも変わらないと思いますが)。
クリーチャーでマナ加速してデカブツを叩きつけるというコンセプトはぶっちゃけ弱いのでどう頑張ってもカジュアルデッキの域は出ませんが、メタデッキ相手にも結構やりおるので、今後も暇があったらぼちぼちこのデッキで遊び続けたいと思います。
勝ち マルドゥパイロマンサー
勝ち バーン
勝ち ストーム
勝ち 青白コントロール
勝ち アイアンワークス
●クリーチャー 27枚
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《復活の声/Voice of Resurgence》
2 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
2 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
1 《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《古鱗のワーム/Elderscale Wurm》
1 《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
●その他スペル 12枚
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
2 《はびこり/Overgrowth》
3 《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths》
3 《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
●土地 21枚
5 《森/Forest》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
●サイドボード 15枚
4 《崇拝/Worship》
2 《統一された意思/Unified Will》
1 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《復活の声/Voice of Resurgence》
1 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
4月頭に5-0したリストからは結構変わってます。
2018-04 【モダン】ヴェンディリオン三人衆をサイドに入れた4c緑単信心でMOモダンリーグを5-0
http://mtgmtg.diarynote.jp/201804061511241332/
2017-09【モダン】緑単信心でMO Modern Challengeに参加したら結構善戦して5-2でした
http://mtgmtg.diarynote.jp/201709252214114795/
●カードの取捨選択について
前回から変更した点について書きます
・《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
元々この枠はキオーラ4枚目と永遠の証人2枚目でした。しかし、いかんせんアグロデッキに押し切られることが多かったので肉壁として優秀な聖遺の騎士2枚に置き換えました。デッキの顔でもあるキオーラを減らすのはちょっと残念ですが、フルで欲しい相手はジェスカイコントロールくらいでそれ以外の相手にはほぼ4枚目をサイドアウトしていたのでこの変更は間違ってはないと思います。聖遺自体がクルフィックスの狩猟者や不屈の追跡者、キオーラとの相性が良いのも好感触。
・《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
聖遺を入れてデッキ内の緑白生物が増えたので貪欲なるベイロスと入れ替えました。この枠は最初ベイロス一択だと思っていましたが、冷静に振り返ってみると4点ゲインが勝敗に影響を与えたことはほぼ無く、かといって場に出た後はただの4/4バニラなのでカードパワーの低さに不満がありました。その点しもべはライフゲインこそ無いものの役目を終えたマナクリを強化して、しかも信心が濃いということでベイロスよりも明らかにデッキにマッチしていました。あと、現在のMO環境で一番多いディスカード誘発はコラガンの命令なので、しもべはコラガンの命令による1:2交換を1:0交換にできることもあるという意味でとても強力でした。
・《統一された意思/Unified Will》
アーキタイプが多いモダンではどう頑張ってもカバーしきれない相手が現れてしまうので、相手を問わず有用なハンデスはとても価値が高いです。しかし既に4色とっているこのデッキに更に黒を足して思考囲いはさすがに無理があったので、無難なカウンターに落ち着きました。緑単ベースのクリーチャーデッキということでカウンターは全く警戒されず、滅茶苦茶刺さります。
・《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
聖遺の騎士を入れたことで無色マナにアクセスできるカードが6枚になったのでイケるんじゃないかと思い採用しました。この枠は殴りつつ相手を妨害できるカードである必要があるので、難題はまさに理想的な1枚でした。以前まで入れてたヴェンディリオン三人衆よりかは無理がないと思います。
※以前のリストだとヴァラクートのような一部コンボデッキは完全に捨てていたのですが、統一された意志2枚、難題の予見者2枚をサイドに取ったおかげで完全に捨てゲーのマッチアップはなくなりました。
・ 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
親和相手に崇拝を貼って再利用の賢者を抱えてドヤってたら墨蚊に殺されました/(^o^)\ このデッキなら茶破壊は明らかにクァーサルを優先すべきでしたね。
・《再利用の賢者/Reclamation Sage》
一度はクァーサルに席を取られた再利用の賢者ですが、最近マルドゥパイロマンサーが罠の橋を入れるようになって茶破壊の重要性がちょっと上がったので、石のような静寂2枚目を抜いて入れました。
●まとめ
前回5-0したとき、「現状だとメインはこれが一つの完成形かなぁと思います」なんて書いたけど弄れる余地はまだまだありましたね(さすがにこれ以上はメタの変動が無い限りリストも変わらないと思いますが)。
クリーチャーでマナ加速してデカブツを叩きつけるというコンセプトはぶっちゃけ弱いのでどう頑張ってもカジュアルデッキの域は出ませんが、メタデッキ相手にも結構やりおるので、今後も暇があったらぼちぼちこのデッキで遊び続けたいと思います。
コメント
あまり見たことがないデッキなので楽しく読めました。
いつかMOで対戦したいですね!