【モダン】緑白土地カンパニーでMOリーグに参加。1ゲームも落とさず5-0
【モダン】緑白土地カンパニーでMOリーグに参加。1ゲームも落とさず5-0
【モダン】緑白土地カンパニーでMOリーグに参加。1ゲームも落とさず5-0
ただしフレンドリーリーグ( ^)o(^ )

○ マルドゥパイロマンサー
○ 青白コントロール
○ アドグレイス
○ エルドラージandタックス
○ 白青タックス

●クリーチャー 29枚
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《復活の声/Voice of Resurgence》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》

●その他スペル 8枚
4 《流刑への道/Path to Exile》
4 《集合した中隊/Collected Company》

●土地 23枚
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
5 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
2 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《廃墟の地/Field of Ruin》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》

●サイドボード
3 《崇拝/Worship》
3 《虚空の力線/Leyline of the Void》
2 《異界の進化/Eldritch Evolution》
2 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
1 《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
1 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1 《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》


晴れる屋の人間デッキ解説記事で緑白カンパニーのことを「おそらく練習中に1番負けたデッキですと記述していたので、「それならば!」と思い組んでみました
※カンパニー目線でいえば対人間はそんなにラクな相手じゃなかったです。

●デッキ解説
大枠は世間一般の緑白カンパニーと変わりません。

ただし、迷える探求者梓とラムナプの採掘者による土地嵌めはオーバーキル感が否めずモダン環境ではさすがに冗長だと感じたので全抜きして、そこにエイヴンの思考検閲者をガン積しました。
思考検閲者はデッキコンセプトにマッチしているだけでなく、カンパニー系が苦手とするヴァラクートやストームへの耐性も上げてくれるのでこのデッキにおけるマスターピースだと思います。
最初は1枚でしたが調整を経るにつれて重要度は上がっていき、最終的には不屈の追跡者を3枚にしてでも4積すべき1枚だと感じるまでになりました。

ボジューカの沼は入れてないリストもあったのですが、対ストームにおけるG1での勝利貢献度が高すぎるので採用しました。

虚空の力線はデッキ内に黒マナへのアクセス手段が18枚もあることに加えて、中盤以降引いても相手エンドに聖遺→ボジューカの沼サーチ→返しのターン草むした墓サーチ→力線キャストで強く運用できるので外科的摘出よりマッチしていると思います。

崇拝3枚は見たまんま人間対策です。このデッキはカウンターカンパニーや緑単信心のような一撃必殺はありませんが、ガヴォニーで全軍を10/10くらいにして突撃すれば勝てるので思い切って3枚くらいとっても良いと思います。

メインに思考検閲者を4枚取ったのでサイドに余裕ができ、75枚トータルで見ると結構強そうなデッキになりました。

たとえば・・・

対ミッドレンジ
→復活の声、クルフィックス、追跡者、中隊、ガヴォニーなどリソース差で勝つ

対アグロ
→流刑への道、復活の声、クルフィックスで時間稼ぎをして崇拝で蓋

対コンボ
→メインは思考検閲者でお祈り サイド後は異界の進化→銀弾戦略


こうして見るとサイドボードまで含めれば理屈上は無理ゲーもなく結構戦えそうに見えます。
※親和やエルフのG1は絶望的ですが

典型的な脳筋デッキなのに、本来苦手なはずの除去デッキ(ジャンド・マルドゥパイロマンサー)に対して明確に有利がつくのは使っていてかなり安心感がありました。
少なくともトロンの下位互換の緑単信心や、糞雑魚ナメクジ(療治の侍臣)を4積しないといけないカウンターカンパニーよりかは今のモダン環境にマッチしていると思います。




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