《タルキール覇王譚ブロック構築》10月23日(木)タルキール覇王譚Daily Event
《タルキール覇王譚ブロック構築》10月23日(木)タルキール覇王譚Daily Event
《タルキール覇王譚ブロック構築》10月23日(木)タルキール覇王譚Daily Event
早朝のメンテ明けから遂に始まったタルキール覇王譚ブロック構築。

「タルキール覇王譚ブロック構築について考察するブログ」なんてタイトルでやっていますが、最近のエントリーはどれもスタン絡みだったので遂にブロック構築について本腰を入れて取り組めるとなると感慨深いものがあります。

最初の考察から時が経つこと既に1ヶ月半。
果たして今までの自分の調整が正しかったのか、おさらいするときがやってきました。

いつもはレポは面倒なので上げませんが、一発目ということで記念に記しておきたいと思います。



R1 マルドゥミッドレンジ
Game1
先手の相手は血に染まりし勇者スタート。こちらは初動ゴブリンすべりのハンドをキープでしかも後攻。

一瞬ヤバいと思ったが、相手は2ターン目3ターン目に何もできず、続くアクションが4ターン目の軍族の解体者だったのでこれを除去してラクシャーサの秘密を連打。案の定相手のハンドは除去ばかり。

血に染まりし勇者はゴブリンすべりで止めて、続けてソリンから魂絆アタック。これで万が一の火口の爪による押し切りの線も消してを出してgg

Game2
道の探求者3枚のハンドをキープ。
相手の初動が3ターン目の道の探求者だったのでこちら側がゴブリンすべりと合わせてダメージレースを先行。

ソリンと不気味な腸卜師を並べられてちょっと雲行きがあやしくなるも、サルカンをプレイして場をキレイにしようとしたら相手投了。対立の終結を打つまでもなく快勝。

※ ※ ※
事故もなく無難に快勝。
G1もG2もシンプルなゴブリンすべりゲーでした。


R2 アブザンミッドレンジ
Game1
序盤は互いに一進一退の攻防。撃ち漏らした勇者から苦手なロック鳥を呼ばれ、これに1回殴られてしまい包囲サイで死ぬライフ3まで追い詰められる。

が、相手が4マナからプレイしたのはラクシャーサの死与え2体。

ロック鳥の返しで撃った宝船がサルカンとラスゴを引き連れてきていたので、問題なくこれらを一気にプレイして盤面を握り返して勝ち。

Game2
相手が色マナトラブルで黒マナ無し。こちらのゴブリンすべりでゲーム開始。

相手は4ターン目にやっと黒マナを引いたのでそこから遅れて展開するも、すでに手遅れな量のゴブリンが沸いており、こちらの初手にあった対立の終結を打つまでもなく物量勝ち。

※ ※ ※
事故もなく無難に快勝。
このマッチアップは1ターン目に血に染まりし勇者を出せるか出せないかが重要なのでそういう意味でG1もG2もラッキーだった。

死与えを一気に2体プレイするなど、相手にこちらのデッキの内容がバレてないのも大きかった。


 R3 ティムールクロックパーミ

天王山。ここが踏ん張り所

Game1
1ターン目に出せた切り裂き魔のお陰で拳刃は止まるが、代わりにフェニックスが止まらない。

これを破滅してソリン→対立の終結・・・にはカウンター。早い段階で場に出ていた1体目の変異が実はザグのやっかいものでゴブリンすべりのトークンが壊滅。サルカンはカウンターされ、続く完全なる終わりもカウンターされてピンチ。

しかし、トップした対立の終結で流して、サルカンでフェニックスを焼いて何とか相手の足を止める。

最終ターンでサグのやっかいものと火口の爪で攻められるが、ライフが1残って危うくなるも、ゴブリントークンで勝ち。

Game2
相手は神秘家→フェニックスのスムーズな立ち上がり。

これに対してこちらは3ターン目にはじける破滅を撃たずにF6でタイムウォーク。
これが仇となり、普通に負け。

Game3
序盤は戦旗と秘密にカウンターを使わせてソリン着地これはスーラク→氷結破で突破されるが、対立の終結。

変異(神秘家)←完全なる終わり、変異(サグ)←サルカン、変異(サグ)←弧状の稲妻で対処して、そのままサルカンと引いたゴブリンすべりで勝ち。

※ ※ ※
相手がサグを2連続トップした場面、相手の土地が5枚しかなかったのが明暗を分けました。にしても、その気になればコントロール相手にカウンター12枚体制が取れるのは鬼畜の所業でしかありませんね。

 R4 マルドゥミッドレンジ

Game1
相手は2ターン目に苦しめる声を打つが黒マナが見つからず色事故。ソリンの奥義を発動させておいて後はゆっくり適当にやって勝ち。

Game2
相手は道の探求者→苦しめる声と動くが、今回も黒マナが見つからないようで
その間にゴブリンすべりを設置してトークン量産。今度はすぐに黒マナが来るが、1アクション+1/1トークンの差で盤面はあっという間にゴブリンまみれになって勝ち。




※ ※ ※

無事に4-0できました。

たっぷりサイドを取ったはずの同系に1回も当たらなかったのは想定外でしたが、それ以外は目立った不運も無く順当に勝ち。

9月上旬からブロック構築について長々と調整した甲斐がありました。

唯一ゲームを落としたR3のティムールはやはり調整段階で判明していた通り、クロックパーミ戦略がきつく、特に先手で神秘家→拳刃orフェニックスと動かれると中々きついものがありますが、今回はG3で取り返せて丸く収まりました。

ただし、今回4-0できたのは“こちらは相手のリストは知っているのに、相手はこちらのリストを全く知らない”というアドバンテージによるところが大きかったと思うので、今後もこうサクサク勝てるというわけではないでしょう。

リストがバレてないうちに沢山勝っておこう・・・



余談:1回目のタルキール覇王譚ブロック構築DEの結果

4-0
ジェスカイ、4cコントロール
3-1
ジェスカイ、ティムール、ティムール、ティムール、ティムール

あれ・・・? アブザンは・・・?

コメント

マイコロス
2014年10月23日23:12

ブロック構築同じくしてます。
考察記事ともども今回の日記も参考になりました!
僭越ながらリンクしました。

20140419
2014年10月24日13:45

あんまり参考になるブログじゃないかもしれませんがよろしくお願いします!

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