《スタンダード》次期スタンダードデッキ案:5CG
《スタンダード》次期スタンダードデッキ案:5CG
《スタンダード》次期スタンダードデッキ案:5CG
●クリーチャー 32枚
4 エルフの神秘家
4 森の女人像
4 爪鳴らしの神秘家
4 凶暴な拳刃
3 世界を喰らう者、ポルクラノス
3 歓楽者ゼナゴス
3 軍族の解体者
4 彩色マンティコア
3 嵐息吹のドラゴン

●その他スペル 4枚
4 火口の爪

●土地 24枚
4 樹木茂る山麓
4 ヤヴィマヤの沿岸
2 吹きさらしの荒野
2 マナの合流点
1 血染めのぬかるみ
1 豊潤の神殿
1 静寂の神殿
1 疾病の神殿
1 華やかな宮殿
1 遊牧民の前哨地
2 山
2 森
1 平地
1 沼


4色でもまわる → ならいっそのこと5色で。
フィフスドーンの「何色でもいい!?ならば5色で!」みたいなノリで組んでみました。
凶暴な拳刃と軍族の解体者を同時に使うデッキです。

ここまで色を広げるとミッドレンジにした方が強そうです。
しかし、環境がどうなるかまだ分からない現時点ではミッドレンジで組もうにもカードの取捨選択が上手くできないので、今回は直線的で分かりやすいGRモンスターに色を足していく方向で作ってみました。

土地は24枚で一応アグロデッキなのでタップインは5枚まで、ダメランは6枚までという縛りで今回も組んでみました。フェッチ7枚に対して基本地形6枚が唯一気がかりですが、多分大丈夫。幸い、軍族の解体者と彩色マンティコアの魂絆でライフはモリモリ回復できるのでダメランは増やしていいかもしれません。

マナベースは以下の通り。

白・・・8枚
青・・・7枚
黒・・・8枚
赤・・・10枚
緑・・・17枚

極楽鳥+クィリーオンレインジャーの無い環境で5CGというとふざけているとしか思えませんが、土地に恵まれている今の環境であればこのように現実的なマナ配分で組むことも可能でした。ベースとなる緑マナは土地からしっかり確保しつつ、その他の色は女人像と爪鳴らしの神秘家で供給できるのが大きかったです。

2ターン目の拳刃や3ターン目の彩色マンティコアを狙う場合はダメラン→エルフの神秘家スタートをしなければなりませんが、上手くはまった時の強さは本物のハズ。それ以外にもエルフの神秘家→凶暴な拳刃→軍族の解体者→彩色マンティコア、みたいな流れにも夢がありますね。

ネタ枠に見える彩色マンティコアですが、魂絆+先制に加えて悪斬すら持っていなかった警戒があるので、ダメージレースでは相当仕事をするのではないでしょうか?

マナクリ12体+ゼナゴスというマナフラしやすい構成ですが、余ったマナの注ぎ込み先は拳刃、ポルクラノス、嵐息吹、火口の爪、マンティコアの合計18枚もあるので問題にはならない(はず)。

強いカードを叩きつけまくって最終的にどれか1枚対処されなければ勝ち!というのは徴兵バントに通じるものがありますね。

●GR Monster
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409160753324625/
●アブサンミッドレンジ
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409162200238278/
●アブサンウィニー
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409181423343303/
●対スズメバチ用ティムールモンスター
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409241136361266/
●対スズメバチ用スゥルタイモンスター
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409242210251804/
●4CG
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409251317175746/
●5CG
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409252057382796/

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