《スタンダード》次期スタンダードにおけるアブサンについての考察
2014年9月12日 スタンダード
●アブサン(Junk)
ドランカラー。ブロック構築ではPatric Chapinが優秀なグッドスタッフを組んで優勝したことが記憶に新しいです。
次期環境でも最強の1マナスペルであり続けるであろう思考囲いと万能除去の英雄の破滅を自然に使えるのが大きなメリットです。
多色環境ということで万神殿の兵士の活躍にも期待がかかります。
しかし、アブサンはマグマのしぶきのような小回りの効く除去が少なめで、相手の脅威に対してマナレシオの高いクリーチャーで応えるデッキになると思われます。そのため授与をベタ貼りしてくる白青英雄や黒単に対して若干不安が残ります。
また、土地の関係からブリマーズを2ターン目に出そうとすると、1ターン目をマナの合流点→エルフの神秘家と動かなければならないのも厳しいところ
ChapinがPTで使ったようなマナの合流点を4積したグッドスタッフは流石にビート相手に土地からのダメージだけで負けてしまうので工夫が必要です。
この色の組み合わせは古くからパワーカードを詰め合わせた形になることが多いので、プレビューももう最終日ですが強力なカードの登場に期待したいところです。
●メインデッキ
4 《羊毛鬣のライオン》
4 《森の女人像》
4 《オレスコスの王、ブリマーズ》
4 《クルフィックスの狩猟者》
2 《世界を喰らう者、ポルクラノス》
3 《思考囲い》
4 《英雄の破滅》
1 《払拭の光》
1 《骨読み》
4 《信者の沈黙》
4 《太陽の勇者、エルズペス》
4 《森》
3 《沼》
2 《平地》
4 《疾病の神殿》
4 《豊潤の神殿》
4 《静寂の神殿》
4 《マナの合流点》
●サイドボード
2 《加護のサテュロス》
2 《高木の巨人》
1 《神々の思し召し》
1 《思考囲い》
2 《神討ち》
2 《異端の輝き》
1 《胆汁病》
1 《夢の饗宴》
2 《悲哀まみれ》
1 《骨読み》
ドランカラー。ブロック構築ではPatric Chapinが優秀なグッドスタッフを組んで優勝したことが記憶に新しいです。
次期環境でも最強の1マナスペルであり続けるであろう思考囲いと万能除去の英雄の破滅を自然に使えるのが大きなメリットです。
多色環境ということで万神殿の兵士の活躍にも期待がかかります。
しかし、アブサンはマグマのしぶきのような小回りの効く除去が少なめで、相手の脅威に対してマナレシオの高いクリーチャーで応えるデッキになると思われます。そのため授与をベタ貼りしてくる白青英雄や黒単に対して若干不安が残ります。
また、土地の関係からブリマーズを2ターン目に出そうとすると、1ターン目をマナの合流点→エルフの神秘家と動かなければならないのも厳しいところ
ChapinがPTで使ったようなマナの合流点を4積したグッドスタッフは流石にビート相手に土地からのダメージだけで負けてしまうので工夫が必要です。
この色の組み合わせは古くからパワーカードを詰め合わせた形になることが多いので、プレビューももう最終日ですが強力なカードの登場に期待したいところです。
●メインデッキ
4 《羊毛鬣のライオン》
4 《森の女人像》
4 《オレスコスの王、ブリマーズ》
4 《クルフィックスの狩猟者》
2 《世界を喰らう者、ポルクラノス》
3 《思考囲い》
4 《英雄の破滅》
1 《払拭の光》
1 《骨読み》
4 《信者の沈黙》
4 《太陽の勇者、エルズペス》
4 《森》
3 《沼》
2 《平地》
4 《疾病の神殿》
4 《豊潤の神殿》
4 《静寂の神殿》
4 《マナの合流点》
●サイドボード
2 《加護のサテュロス》
2 《高木の巨人》
1 《神々の思し召し》
1 《思考囲い》
2 《神討ち》
2 《異端の輝き》
1 《胆汁病》
1 《夢の饗宴》
2 《悲哀まみれ》
1 《骨読み》
●緑単信心
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409081441017812/
●ナヤ
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409111110192436/
●アブサン
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409121149034215/
●ティムール
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409131115367170/
●ジャンド
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409141531061567/
●バント
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409151226073392/
●スゥルタイ
http://mtgmtg.diarynote.jp/201409151858311889/
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